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電子カルテ・画像ファイリングシステム
正確でわかりやすい診察を行うため、最新の電子カルテ、画像ファイリングシステムを導入しています。
赤外線CCDカメラを用いたフレンツェル眼振鏡
めまいの診療には眼振検査が重要です。
赤外線CCDカメラにより、暗視野での眼球運動が観察可能です。
内視鏡検査(電子スコープ)
鼻やのどを観察する電子スコープは細いサイズのものを用いており、苦痛なく詳細な観察が可能です。
デジタルレントゲン撮影システム
最新のデジタルレントゲン撮影システムを用いているので、撮影後すぐに画像を見ることが可能です。
重心動揺計(めまいの検査機器)
めまいや体のふらつきを分析することにより、めまい症の正確な診断を可能にします。
ネブライザー(鼻やのどの吸入)
さまざまなお薬を吸入することにより、鼻やのどの炎症を抑えます。
電気凝固装置(鼻血をとめる機器)
電気凝固により、鼻出血をしっかりと止血します。
睡眠ポリグラフィ検査(いびき、睡眠時無呼吸症候群の検査機器)
ご自宅で実際に寝ている時のいびきや呼吸状態を調べます。
聴力検査装置
車椅子の方もそのまま検査が可能なバリアフリー設計になっています。
処置用顕微鏡
耳の中を拡大することにより、正確な診断、治療が可能になります。耳の奥にある耳あかの除去にも有用です。
鼓膜マッサージ
鼓膜のマッサージを行うことにより、耳の詰まった感じや、難聴の改善を目指します。
点滴用ベッド
激しいのどの痛みや、めまいに対しては点滴による治療も可能です。
また、にんにく注射も行っています。